2021-04-09 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
また、令和三年度予算において、SSA、宇宙状況監視の強化や、サイバー人材の確保、育成、ネットワーク電子戦システムの取得といった取組に必要な経費を計上して、各領域の能力強化を図っております。 今後とも、大綱、中期防に基づいて、必要な体制整備を着実に行ってまいりたいと考えています。
また、令和三年度予算において、SSA、宇宙状況監視の強化や、サイバー人材の確保、育成、ネットワーク電子戦システムの取得といった取組に必要な経費を計上して、各領域の能力強化を図っております。 今後とも、大綱、中期防に基づいて、必要な体制整備を着実に行ってまいりたいと考えています。
具体的には、ネットワーク電子戦システムの取得や、電磁波領域に係る人材の確保、育成といった各種の施策によって電磁波領域の能力強化を図っていくということでございます。 いずれにいたしましても、防衛省としては、このような取組によって新たなこの領域における優位性を確保して、従来領域を含む全ての領域における領域横断作戦を実施しつつ、実施可能な、真に実効的な防衛力の構築を進めてまいりたいと考えております。
○伊波洋一君 ただいま説明がございましたのは、皆さんに配付しております一ページ目のこの資料の報告と一致をしておりますが、海洋圧力戦略は、九州から沖縄、台湾、フィリピンを結ぶ第一列島線に配備された自衛隊の地対艦・地対空ミサイル部隊や電子戦システムなどインサイド部隊と、第一列島線と本州からグアム、サイパン、パプアニューギニアに至る第二列島線との間に分散、展開する米海空軍のアウトサイド部隊により中国軍を第一列島線内
さらに、電磁波領域においては、電磁波情報の収集、分析能力の強化や、相手方のレーダーや通信等を無力化するための能力の強化を行うこととしており、F15戦闘機の能力向上やネットワーク電子戦システムの整備等を図ってまいります。 次に、「いずも」型護衛艦の改修についてお尋ねがありました。
それから、電子戦システム、これはEWSと言うんですが、三菱電機がつくっています。
これ、一式の中にはこのOYX1の、皆様のお手元に資料をお配りしていますけれども、右肩でいうところの十八ページの、OYX云々と幾つか書いてありますけれども、これ私の理解では、戦闘指揮システムとか電子戦システムとか、幾つか、何台かコンピューター、同じ一式の中に含まれているんじゃないんですか。三十五億は高過ぎると思いますけど。
○小池説明員 まず六十年度の九件でございますが、航空機の諸元策定プログラム、試験用ファンの調査研究、気体爆薬に関する調査研究、艦艇流体雑音低減化の調査研究、戦闘機用統合電子戦システムの調査研究、制式規格の原図原案の作成、基礎素材新技術等の調査研究、技術情報処理の最適システムに関する調査研究、高圧空気装置の調査研究、以上が六十年度の分でございます。
あるいはデコイ、おとりを使いましてミサイルが別のところに当たってしまうというふうな電子戦システムを使おう、こういう構想を全体を総合いたしまして縦深防御構想あるいは多層防御構想というものと理解をいたしております。